卒園アルバムを作る人


幼稚園児保育園や幼稚園に通った思い出を形に残すことができる卒園アルバム。園主導でつくるのが当たり前で、保護者はお金を支払うだけと思っている方も少なくないのではないでしょうか。しかし、実際には園と保護者の卒園アルバム係が協力してつくることもありますし、保護者のアルバム係だけでつくるケースもあるのです。

保護者がアルバム係として卒園アルバムづくりに取り組むことになった場合には、手づくりをするのか業者に依頼するのかを決めることになります。手づくりと制作会社に依頼してつくる場合との違いは、今後アルバム係になり、どうやってつくるのか決定することになった場合に備えて、知っておいて損はないでしょう。

まず、手づくりする場合のメリットですが工夫しだいで、円滑にアルバムづくりが進んでくれれば、制作費を安く抑えることが可能です。ただ、デメリットとしてはつくるための時間や手間、平等にすべての園児を掲載する、写りの良い写真を掲載するなどほかの保護者に気を遣う部分も多く、アルバム担当者にかかる負担は大きくなってしまうでしょう。また、愛情や手づくりのぬくもりは感じることはできますが、つくる人によっては悪い意味で素人のセンスが出てしまいやすいのも手づくりのデメリットです。

一方、制作会社にお願いしてつくる場合には、保護者の手づくりに比べてクオリティの高いものが仕上がります。撮影、アルバムづくり、印刷、製本まですべて依頼すれば、手づくりとのクオリティの差は大きくなります。ただ、制作会社サイドにお願いすることが多いほど、費用負担が重くなってしまう点を、予算が少ない場合のデメリットとしてあげることができます。